子供のインフルエンザ予防接種の副反応はいつまで?腫れや熱の対処と受診の目安を解説

子どものインフルエンザ予防接種で副反応が出たら?腫れや熱の対処法と受診の目安を解説

「予防接種を受けた日の夜、子どもの腕が赤く腫れてきた」「熱が出てきたけれど、朝まで様子を見ていいのかな」と心配になりますよね。

インフルエンザ予防接種の副反応は腫れや発熱などが中心で、多くは通常2〜3日で消えるとされています[1]。

ただし、息が苦しそう・呼びかけへの反応が鈍いときは、時間帯を問わずすぐに受診や救急相談をしてください。迷ったときは「すぐ受診/診療時間内に受診/家で様子を見る」の3段階で考えます。

2026年は、厚生労働省が8月28日にインフルエンザの全国的な流行入りを発表しました。1999年以降では2009年に次いで2番目に早い時期です(前年から流行が続いていた2023年を除く)[2]。例年より早く接種を考えるご家庭も、副反応の見通しを知っておくと落ち着いて過ごせます。

ここからは副反応が出る時期や見分け方、家庭でのケア、受診の目安を順に見ていきましょう。

六郷 由佳 

小児科専門医六郷 由佳 

2012年福島県立医科大学卒業後、小児科専門医として先天性心疾患を専門に診療。現在はオンライン診療と都内小児科クリニックに勤務。

目次

【まとめ】子どものインフルエンザ予防接種の副反応は多くが2〜3日で治まる

インフルエンザ予防接種の副反応は腫れや熱などの軽いものが多く、通常2〜3日で消えます。まれな重い副反応のサインも知っておきましょう。

  1. 接種後30分は医療機関で様子を見て、帰宅後は2〜3日を目安に見守る
  2. 腫れは冷やし、かき壊しを防ぎ、水分をとって休ませる
  3. 3日を過ぎても引かない熱や腫れは、診療時間内に受診する
  4. 息苦しさ・けいれん・反応の鈍さがあれば、時間帯を問わず119番や救急外来へ

「いつもと違う」と感じたら、ひとりで抱え込まずに医師や#8000へ相談してください。

LP
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子どものインフルエンザ予防接種の前提
  • 子どものインフルエンザ予防接種は、予防接種法にもとづく定期接種ではなく任意接種です。定期接種の対象は65歳以上の方などに限られます[3]
  • 費用は原則自己負担で、助成の有無や金額は自治体によって異なります。お住まいの自治体の案内で確認してください
  • 注射のワクチンは生後6か月から接種でき、13歳未満は2回接種です[1]。接種間隔は、添付文書でおよそ2〜4週間(4週間が望ましい)とされています[4]

2回接種のお子様は、1回目の副反応の様子を2回目の予診で伝えられるよう、接種後の経過をメモしておくと伝えやすくなります。

子供のインフルエンザ予防接種の副反応はいつ出て、いつ治まる?

副反応の多くは接種後の数日間に出て、通常2〜3日で消えます。今どの段階にいるかが分かると、夜に心配になったときも落ち着いて次の動き方を選べます。

子どものインフルエンザ予防接種後の副反応の時間の流れ(接種後30分・2〜3日・数日〜2週間)

副反応が起きる理由と不活化ワクチンのしくみ

注射のインフルエンザワクチンは、ウイルスとしての働きをなくした成分からつくる不活化ワクチンです。接種しても、ワクチンが原因でインフルエンザを発症することはありません[5]。

それでも、接種した部分が腫れたり熱が出たりすることはあります。こうした副反応は、体がワクチンの成分に反応して起こると考えられています。

副反応の多くは比較的軽く、短期間で治まるものです[6]。

接種後30分はアナフィラキシーに備えて医療機関で様子を見る

アナフィラキシーなどの重いアレルギー反応は、接種後比較的すぐに起こることが多いとされています。そのため厚生労働省は、接種後30分間は医療機関内で安静にするよう案内しています[5]。

待つ間に蕁麻疹(じんましん)や呼吸困難(息苦しさ)が出たら、すぐにその場の医師や看護師へ伝えてください。

接種後2〜3日は腫れや熱が引くまで見守る

帰宅後に出やすいのは、接種部位の赤み・腫れ・痛みと、発熱やだるさです。いずれも通常2〜3日で消えるとされています[1]。

夕方に接種すると、腫れや熱に気づくのはその夜になりがちです。水分をとらせ、機嫌や眠り方をいつもと比べて見ておきましょう。3日を過ぎても腫れや熱が引かないときは、後半にある「受診する目安と相談先」の表で動き方を確認してください。

数日〜2週間たって出る症状にも気を配る

まれですが、接種からしばらくたって出る重い副反応もあります。たとえば急性散在性脳脊髄炎(ADEM)は、通常は接種後数日から2週間以内に、発熱・頭痛・けいれん・意識の変化などがあらわれるとされています[4]。

落ち着いたあとで様子がおかしいと感じたら、接種したことを伝えて受診してください。

子どものインフルエンザ予防接種で出る副反応の症状と発生頻度

副反応は、接種した部分に出る「局所反応」、体全体に出る「全身反応」、まれな「重い副反応」の3つに分けられます。

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分類主な症状頻度と治まるまでの目安
局所反応接種部位の赤み(発赤)・腫れ(腫脹)・痛み接種を受けた人の10〜20%。通常2〜3日で消える
全身反応発熱・頭痛・寒気(悪寒)・だるさ(倦怠感)接種を受けた人の5〜10%。通常2〜3日で消える
重い副反応アナフィラキシー、けいれん、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、ギラン・バレー症候群などまれ(添付文書では頻度不明)

出典:厚生労働省「インフルエンザワクチン(季節性)」(2026年9月27日確認)、インフルエンザHAワクチンの添付文書(2026年7月改訂 第10版)

頻度は大人を含む接種者全体の目安で、子どもだけの数値ではありません。

ワクチン接種後の副反応

よく見られるのは、接種部位が赤く腫れて硬くなる・痛がるといった局所反応と、熱・頭痛・だるさ(倦怠感)などの全身反応です。注射のワクチンそのものでインフルエンザを発症することはないため(厚生労働省 Q&A)、まずは落ち着いて経過を見ていきましょう。ただし、次に挙げる重い副反応のサインがあるときは、様子を見ずに動いてください。

まれに起こる重い副反応とサイン

  • アナフィラキシー:蕁麻疹(じんましん)が広がる、息が苦しそう(呼吸困難)、顔や唇が腫れる
  • けいれん:熱に伴うけいれん(熱性けいれん)を含む
  • 急性散在性脳脊髄炎(ADEM):発熱や頭痛に続いて、けいれんや意識の変化が出る
  • ギラン・バレー症候群:手足の先から力が入りにくくなる

出典:インフルエンザHAワクチンの添付文書(2026年7月改訂 第10版)、厚生労働省 Q&A(令和7年12月19日版)

息苦しさや止まらないけいれんがあれば、夜間でも119番へ連絡してください。けいれん時の動き方は、子どもが熱性けいれんを起こしたときの対応手順でも紹介しています。

どのくらいの割合で起きるか

重い副反応は、医療機関から国へ届く「副反応疑い報告」で数が見られています。2025/26シーズンの2026年3月末までの報告分では、推定約4,537万回分の接種可能数に対して集計されています。医療機関からの報告は78例でした。このうち0〜9歳は22例(重篤10例)です[7]。

注意

副反応疑い報告には、ワクチンとの因果関係がはっきりしないものも含まれます。報告の数は「副反応が起きる確率」そのものではありません。

数字だけで安心したり心配したりせず、お子様に上で紹介したサインが出ていないかを見ることが大切です。

インフルエンザ予防接種の副反応で受診する目安と相談先

受診するか迷ったときは、次の図と表で、いまのお子様の様子に近い目安を確かめてください。

子どものインフルエンザ予防接種後に受診を迷ったときの目安(すぐ119番・すぐに医師へ連絡・長引けば医師へ連絡・判断に迷ったら#8000に相談)

図は、公的機関が示す連絡先の目安をまとめたものです。消防庁は、息が苦しそうなとき、けいれんが止まらないときに加えて、くちびるの色が紫色のときも「すぐに119番」としています[8]。じんましんや発疹など、帰宅後にいつもと違う様子があれば、速やかに医師へ連絡してください[5]。下の表は、同じ内容を受診の段階に分けて整理したものです。

すぐ受診・救急相談/診療時間内に受診/家で様子を見るの3段階

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段階主なサイン動き方
すぐに受診・救急相談息が苦しそう・ゼーゼーする、蕁麻疹(じんましん)が急に広がる、顔や唇が腫れる、けいれんが止まらない、呼びかけへの反応が鈍い、手足に力が入りにくい時間帯を問わず受診。息苦しさや止まらないけいれんは119番に連絡
診療時間内に受診腫れや熱が3日を過ぎても引かない、腫れがどんどん広がる・強く痛がる、せきや鼻水がひどくなる接種した医療機関やかかりつけ医を受診。夜間に迷うときは#8000で相談
家でケアしながら様子を見る腫れや熱はあるが水分がとれて機嫌がよい、夜も眠れていて呼びかけにいつもどおり反応する家庭でケアを続け、上の段階の変化が出たら切り替える

添付文書でも、高熱やけいれんなどの異常な症状が出たときは速やかに医師の診察を受けるよう、接種の前に伝えることとされています[4]。表はあくまで目安です。どの段階か判断がつかないときは、ためらわずに相談してください。

受診の判断に迷ったときは、顔色や機嫌が目安

基本的には、水分がしっかり摂れていて、機嫌よく遊べているのであれば、一晩様子を見ても大きな問題になることは少ないでしょう。

しかし、これまでに経験したことがないような激しい反応が見られた場合は、早急な対応が必要です。

以下の症状が見られる場合は、迷わず医療機関を受診するか、救急窓口に相談してください。

医療機関へ受診を検討する目安
  • 呼吸がゼーゼーして苦しそうに肩で息をしている
  • 呼びかけに対して反応が鈍くぼーっとしている
  • 全身に急激にじんましんが広がりかゆがっている
  • 何度も繰り返し嘔吐して水分が全く摂れない

これらはアナフィラキシーなどの重いアレルギー反応の可能性も否定できません。

困ったときの相談先と健康被害の救済制度

相談先は、緊急度と内容で使い分けます。

  • 接種した医療機関・かかりつけ医:腫れや熱が続く、2回目の接種をどうするか迷う
  • #8000(子ども医療電話相談):休日や夜間に、受診したほうがよいか迷う
  • 119番:息が苦しい、けいれんが止まらないなど緊急のとき

#8000は都道府県の窓口につながり、小児科医や看護師に相談できます。実施時間は都道府県で異なります[9][10]。

入院治療が必要になるほどの健康被害には救済制度があります。子どもの接種は任意接種のため、PMDAの医薬品副作用被害救済制度の対象です[5]。相談窓口は0120-149-931(平日9時〜17時、祝日・年末年始を除く)です[11]。

インフルエンザワクチンの注射と経鼻(フルミスト)で副反応は違う

注射の不活化ワクチンのほかに、鼻にスプレーする経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト)があります。2023年に承認された生ワクチンで、出やすい副反応が異なります[1]。

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項目注射(不活化ワクチン)経鼻弱毒生ワクチン(フルミスト)
対象年齢生後6か月から2歳以上19歳未満
接種回数13歳未満は2回1シーズンに1回(左右の鼻に噴霧)
主な副反応接種部位の赤み・腫れ・痛み、発熱・頭痛・だるさ鼻づまり・鼻水、せき、のどの痛み、頭痛
インフルエンザの発病起こらない起こることがある(1.8%)

出典:厚生労働省(2026年9月27日確認)、フルミスト点鼻液の添付文書(2026年8月改訂 第6版)、インフルエンザHAワクチンの添付文書(2026年7月改訂 第10版)

経鼻ワクチンの国内臨床試験では、鼻づまり・鼻水が59.2%に見られました(添付文書)。注射の頻度(厚生労働省の目安)とは調べ方が違うため、数字の大小で比べることはできません。

日本小児科学会は、注射と経鼻のあいだに、インフルエンザにかかるのを防ぐ効果(罹患予防効果)の明確な優位性は確認されていないとしています。喘息がある場合などは注射のワクチンが勧められます[12]。どちらを選ぶかは、接種する医師と相談してください。

接種後に腫れや熱が出たときの家庭でのケア

家庭でのケアは「冷やす・かき壊さない・休ませる」が基本です。入浴(お風呂)や食事は、熱の高さやお子様の様子に合わせて判断します。お子様のつらさが少しでも和らぐよう、できるところから試してみてください。

腫れた部分の正しい冷やし方と注意点

お子様の腕がパンパンに腫れてしまうと、痛々しくて見ていられないという親御さんもいらっしゃるでしょう。

特にお子様が痛い、かゆいと訴える場合は、無理に冷やしすぎず、優しくケアしてあげることが大切です。

腫れが目立つときは、冷たいタオルや保冷剤を薄手の布で包んだものを、数分間当ててあげてください。

冷やすことで血管が収縮し、炎症による痛みやかゆみが和らぐことが期待できます。

ただし、冷やしすぎるとお子様が嫌がったり、皮膚が冷たくなりすぎたりするため注意が必要です。

LP

二次感染を防ぐ!爪や服装でできる肌ケアの工夫

また、かゆがって患部をかき壊してしまうと、そこから細菌が入って別のトラブルを招く恐れもあります。

爪を短く切っておく、あるいは長袖を着せて直接触れさせないといった工夫も検討しましょう。

自宅での安静・食事・お風呂の判断目安

お子様が熱を出したときは、まずは安静にして水分をこまめに摂らせるようにしましょう。

食欲があるなら無理に制限せず、お子様が食べやすいゼリーやうどんなどを与えて様子を見てください。

お風呂については、熱が高くてぐったりしているときは控えることをお勧めします。

水分が摂れており機嫌が良い場合は、自宅で慎重に経過を見ることも選択肢の一つですが、不安な場合は受診を検討しましょう。

子どものインフルエンザ予防接種後の症状は副反応か風邪か見分ける

接種の時期は、風邪やインフルエンザが流行し始める時期と重なります。見分けるときは「接種からの日数」と「せき・鼻水の強さ」を手がかりにします。

迷った時のチェックリストと受診目安

以下の表に、副反応と一般的な風邪、感染症の違いをまとめました。

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項目副反応の可能性がある場合風邪やインフルエンザの疑い
発症のタイミング接種後まもなく〜数日接種に関わらず突然
症状の続く期間通常2〜3日で消える[1]3日以上長引く傾向
咳や鼻水の程度軽い、または全くない激しい咳や色のついた鼻水

もし、熱が3日以上続いたり、鼻水や咳がどんどんひどくなったりする場合は、別のウイルスに感染している可能性があります。

そのようなときは、予防接種の副反応と決めつけず、早めに医療機関へ相談することがお勧めです。

小児科専門医

六郷 由佳 

ワクチンの副反応は出てしまっても通常は長引かないことが多いです。心配な症状があるものの受診に迷う際にはあんよで小児科医にご相談くださいね。

LP

子どものインフルエンザ予防接種の副反応に関するよくある質問

2回目の接種のほうが副反応は強く出ますか?

1回目と2回目で副反応の出方がどう違うかは、お子様によって異なります。1回目で腫れや熱が出た場合は、2回目の接種の前に予診票や診察で医師に伝えてください。

卵アレルギーがあっても接種できますか?

添付文書では、鶏卵や鶏肉など鶏由来のものにアレルギーのおそれがある人は、接種に注意が必要な人に含まれています[4]。卵アレルギーがあるお子様は、接種前に医師へ伝えて相談してください。

接種した当日にお風呂や運動をしても大丈夫ですか?

接種した日は、次の3点に気をつけて過ごしましょう。運動と接種部位の扱いは日本小児保健協会の資料にもとづきます[13]。

  • 激しい運動は避ける
  • 接種部位は清潔に保ち、こすらない
  • お風呂は、熱が高くてぐったりしているときは控え、入るときも接種部位を強くこすらない

赤ちゃんの場合の入れ方は予防接種の日のお風呂の入れ方と注意点で紹介しています。

副反応で熱が出たら解熱剤を使ってもよいですか?

解熱剤を使うかどうか、どの薬をどれだけ使うかは、自己判断せずにかかりつけ医や薬剤師に相談してください。発熱時の解熱剤の考え方は、子どもの発熱時に解熱剤を使うかの判断でもまとめています。

ほかのワクチンと同時に接種できますか?

同時接種について、添付文書と日本小児科学会は次のように示しています。

  • 医師が必要と認めた場合は、ほかのワクチンと同時に接種できる[4]
  • 日本小児科学会は、同時接種でそれぞれの副反応の頻度が上がることはないとしている[14]

同時接種するかどうかは、予診のときに医師と相談して決めてください。

副反応で熱が出た翌日は、保育園を休ませるべきですか?

熱などがあるときの登園は、園の決まりとお子様の様子を見て判断し、迷うときはかかりつけ医に相談してください。インフルエンザそのものにかかった場合の登園の考え方は、保育園のインフルエンザ登園許可の目安で解説しています。

副反応が出やすい子はいますか?

アレルギーや持病など、接種前に医師へ伝えておきたい条件はあります。出やすい人の傾向と相談したい条件は、インフルエンザ予防接種で副反応が出やすい人の特徴にまとめています。

ここまでの内容は一般的な目安です。腫れや熱が副反応か、別の病気によるものかは、お子様の様子を医師が確かめないと判断できないことがあります。副反応が落ち着かず、夜間や休日で受診するか迷うときは、小児科オンライン診療サービスあんよへ相談を検討してみてはいかがでしょうか。

  • 相談の例:接種後の腫れや熱が続いている、風邪の症状との区別がつかないなど、受診するか迷う状態
  • 時間と予約:6時〜23時に、LINEから予約できます
  • 費用:利用料は無料で、診療料は健康保険の対象です。子ども医療費助成制度は都道府県ごとに適用を広げている段階のため、お住まいの地域での適用と自己負担はあんよ公式サイトでご確認ください
  • 用意するもの:保険証・子ども医療証・保護者の身分証明書(診療の始めに受付スタッフが本人確認をします)

診察は提携医療機関の医師が行います。オンラインでは直接の診察や検査ができないため、医師の判断で対面での受診を勧められたり、薬を処方できなかったりする場合があります。接種した日時と腫れや熱の経過をメモしておくと、相談のときに伝えやすいでしょう。

注意

息苦しさや止まらないけいれんなど緊急のときは、オンライン診療ではなく先に119番へ連絡してください。

LP

情報の最終確認日: 2026年9月27日

更新履歴: 2026年9月27日 副反応が出る時期、受診する3段階の目安、相談先、注射と経鼻ワクチンの違いを追加しました。出典は厚生労働省・PMDA(添付文書)・日本小児科学会の資料に更新しています。

出典一覧

  1. 厚生労働省「インフルエンザワクチン(季節性)」(2026年9月27日確認)|https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/influenza/index.html ↩
  2. 厚生労働省 報道発表|https://www.mhlw.go.jp/content/001742996.pdf ↩
  3. e-Gov法令検索「予防接種法施行令」|https://laws.e-gov.go.jp/api/1/lawdata/323CO0000000197 ↩
  4. インフルエンザHAワクチンの添付文書(2026年7月改訂 第10版)|https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/470154_631340FA1055_4_09 ↩
  5. 厚生労働省 Q&A(令和7年12月19日版)|https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/QA2025.html ↩
  6. 厚生労働省「よくある質問」|https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/kihonteki_keikaku/index_00001.html ↩
  7. 厚生労働省 副反応検討部会 資料(第112回・2026年7月24日)|https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001727249.pdf ↩
  8. 総務省消防庁「救急車を上手に使いましょう」(令和7年10月発行)|https://www.fdma.go.jp/publication/portal/items/portal002_japanese.pdf ↩
  9. 厚生労働省「子どもの症状は♯8000」|https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/8000.html ↩
  10. 厚生労働省「子ども医療電話相談事業(#8000)」|https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_55223.html ↩
  11. PMDA 救済制度相談窓口|https://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0020.html ↩
  12. 日本小児科学会「経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの使用に関する考え方」|https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20240909_keibi_i_vaccine.pdf ↩
  13. 日本小児保健協会「保育所における予防接種と感染症に関するあるあるQ&A」|https://www.jschild.or.jp/wp-content/uploads/2020/04/%E2%97%8F%E3%80%8C%E4%BF%9D%E8%82%B2%E6%89%80%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%81%A8%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%82%8BQA-35%E3%80%8D_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B0%8F%E5%85%90%E4%BF%9D%E5%81%A5%E5%8D%94%E4%BC%9A%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%83%BB%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A_-1HP%E6%8E%B2%E8%BC%89%E7%89%88.pdf ↩
  14. 日本小児科学会「予防接種の同時接種に対する考え方」|https://www.jpeds.or.jp/society-activities/20127.html ↩